イラク館とくれば、次は「イラン館」でしょうか。
入口にあったグリーティングのお言葉ですが、
中国語も英語も非常に難解で意味不明です。
イラク館同様なかなかの盛況ぶりです。
パビリオンの中央はドーム状になっていて、イランの先端科学技術を
紹介していました。
ドームを裏側から見るとイランっぽい模様がありました。
イランの美しい壷
イランといえばペルシャ絨毯。 手織りの絨毯の絵をパビリオン内で
販売していました。 中には数十万円もするものもありました。
ペルシャ絨毯で造った海宝の絵
いい味出しています。
イラン風のセレモニーをするような場所
右側には中国人のアルバイトの子が
ヒマそうにしていました。
イラク館同様、イラン館にも少女の写真が
飾ってありました。 西洋の血がちょっと
濃そうな子なんで、大きくなったら
きっと美人になりますね~。
6月中旬の午後で、待ち時間ゼロでした。
ペルシャ絨毯の販売コーナーは、人が多く
結構見ごたえがあります。 ご興味のある
方は購入してみては。 ちなみに価格交渉は
OKです。