上海万博:ココ出し!攻略記録「アイルランド館」 | ココ出し! 香港に来ちゃった!の巻

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【旧ココ出し!上海へ行く~の巻、ココ出し! 東京~上海行ったり来たり。の巻】 05年5月から10年7月まで上海で多忙な日々を過ごし、10年8月からは、東京~上海を行ったり来たり、13年9月下旬からどういう訳だか香港に!? ココ出し!ブログ第4章、はじまり、はじまり~!

今回は「アイルランド館」をご紹介します。

 

 

 
ココ出し!上海へ行く~の巻-ireland gaikan

夜に撮影したため、あまりよく見えませんが、外観は芝生を盛り上げた

丘のような中にあるパビリオンの「アイルランド館」。

 

 


ココ出し!上海へ行く~の巻-ire day gaikan
ちなみに昼の外観のイメージ図は、こんな感じです。

(上海万博オフィシャルサイトより拝借)

 

 
 
ココ出し!上海へ行く~の巻-kawa touei

中に入ると、このようなリアルな川の流れを投影した床がありました。

今回の上海万博では、このような手法が多くみられましたが、アイルランド

館のものが一番クオリティが高かったと思います。



ココ出し!上海へ行く~の巻-ire 1

アイルランドの生活を年代順に紹介していました。

これは一番古い家屋。 

  

 
 
ココ出し!上海へ行く~の巻-ire 2

次に古いアイルランドの家庭。 おそらく1960年代でしょうか。

 

 

 
ココ出し!上海へ行く~の巻-ire 3

現代の家。 ずいぶんとシンプルな造りですね。

 

 

  

ココ出し!上海へ行く~の巻-ire crystal1

館内の内側に美しいクリスタルのような空間がありました。

 

 

  

ココ出し!上海へ行く~の巻-wall screens

アイルランドにちなんだ画像が貼られていた壁。

 

 

 

ココ出し!上海へ行く~の巻-wall screens2

途中の通路ですが、特に目新しいものはありませんでした。

 

 
 
ココ出し!上海へ行く~の巻-ire crystal2
館内の内側にあったクリスタルな雰囲気の空間は、この日

残念ながら開放されていませんでした。 聞くところによると、

VIP等が訪れた際に、レセプションを行なう時に開放する

そうです。

 

 

 

アイルランドというと、どうしてもロックバンドのU2だとか、アメリカの

セント・パトリックスデーのお祭の緑色、アイリッシュパブという典型

イメージと、あとはマイナスイメージとして、ひと昔前のIRA(Irish

Republican Army)というイメージが、すこし残っている感じですが、

今回観た「アイルランド館」には、先に述べたイメージはほとんど無く、

正直何を伝えたいのか解りませんでした。 ちょっと残念でしたね。

(個人的な偏見かもしれないですけど…) 

  

 

 

以上、「アイルランド館」でした。