今回はBゾーンの黄浦江沿い、盧浦大橋のふもとにある
イベントスペース「宝剛大舞台」をご紹介します。
このイベントスペースは、もともと何かの工場を利用して
造られました。 中に入ると工場の雰囲気を感じます。
こちらでは主に「中国元素」(中国文化)に ちなんだ催しを行なっています。
中に入ると向かって右側に虎のブロンズ像がありました。
十二支の小さい銅像もあったので、
自分の干支の猿を1枚写真に
収めました。
中に入って左側には、中国茶のデモンストレーションを行なっている
憩いのスペースがあります。
屋根の部分に鉄くずやスクラップで造った鳳凰が。
鳳凰を背中から見たの図。
この日はたまたま、ココ出し!父の故郷の
福建省ウィークでした。
思っていたより観客が多くいました。
上の方に座って全体を見渡すと意外と広く見えます。
CCTV(中国中央電視台)の歌番組に出てくるような
ちょっと真面目そうな司会者。
この日の演目は、全て福建省の雑技団によるものでした。
縄をくるくる回していました。
福建省からわざわざ来た、福建の若者たちによる
パフォーマンス。
毎日違うイベントを開催している「宝剛大舞台」。
イベントスケジュールは、万博会場の入口、もしくは会場内の
「問訊処」や、ボランティアの方々からもらうか、事前に
インターネットでお調べ下さい。 催し物のタイムスケジュール
に合わせて行かないと、入場できない場合があるので、
ご注意下さい。