浦西のEゾーンにあるベストシティ実践区の紹介も少なかっ
たので、今回は中でも人気のあるドイツの「ハンブルグ
案例館」を紹介いたします。
机の引き出しを重ねたイメージで造られた
「ハンブルグ案例館」
中に入ると赤い色の樹の幹が四方八方に張巡らされていました。
幹は意外と太く、じかに触れることができます。
地下1階から3~4階まで
幹は伸びています。
この「ハンブルグ案例館」は、ドイツ・ハンブルグ市の
先進的な都市としての取り組みを紹介し、港町として
の古い歴史から、未来への展望などを、説明員を
通じて理解させてくれます。
途中エアバスA320の模型がありましたが、良~く見てみると…
…車輪が壊されていました。
こういう状態見ると、ちょっと怖くて飛行機乗れなくなりますね。
模型のモデルハウスの展示もありました。
「ドイツ館」で見た工業デザインもさることながら、
建築デザインも、なかなか良いですね。
ありました。 REGOブロックって、確かデンマークの
ものだと思ったけど…。
説明員が意外と熱心で(たまたまかもしれませんが)、ハンブルグという
都市を深く理解することができました。 港町というイメージが薄かった
ですが、このパビリオンを見て、港と密接な関係にあるイメージが
つきました。(港関連の写真を撮ってなくてすいません)
ちなみに6月下旬の平日の午前で15分待ちでした。
通常では1時間程度の待ち時間だそうです。