今回ご紹介するのはCゾーンの后灘広場の近くで
天下一家の向かい側にある、都市をテーマに
したショーが観られる「城市之窓」という所です。
ショーの内容を簡単に説明しますと、天使が一人の女の子を
連れて地上に降り立ち、ロンドン、ニューヨーク、パリ、シドニー、
大阪、バルセロナを巡り、そして上海にたどり着くお話。
時間にして40分間ですが、なかなか見ごたえのある
ショーでした。ちなみに演出は台湾の演出家だそうです。
「WINDOW OF THE CITY -城市之窓-」
6月20日(日)の午後7時の回を観ましたが、観客はあまり
多くいませんでした。
いて、「城市之窓」のロゴが映し出されていました。
ステージの中央に縦4つ、横7つのキューブ型のLEDのモニターが、
いろいろな形に変化して、観る者の目を楽しませてくれます。
モニターがアパートになってしまった設定です。
いいアイディアですね。
パリのシャンゼリゼ通りか、バルセロナの街並みか、
ちょっと覚えていませんが、キレイな映像でした。
元気な中国の若者たちによるダンスも観れます。
ショーの途中で観客席の間をダンサーたちがすり抜けて
行きますが、結構可愛い子が何人もいました。
ショーの内容に集中していたのと、基本的にここは
写真撮影禁止だったので、写真はあまり撮れません
でした。 皆さんにもっと、内容をわかって頂きたい
ので、オフィシャルサイトから写真を何枚も拝借
したので、ご紹介いたします。
天使と女の子が地上に舞い降りてきました。
[上海万博オフィシャルサイトより写真を拝借]
キューブ型のモニターが建設中の建物が映し出されています。
[上海万博オフィシャルサイトより写真を拝借]
キューブ型のモニターが、かなり派手に大きな動きをしていました。
[上海万博オフィシャルサイトより写真を拝借]
[上海万博オフィシャルサイトより写真を拝借]
ラインダンスも観れました。もう少し練習が必要かな?っていうレベルです。
[上海万博オフィシャルサイトより写真を拝借]
頑張ろう!みたいな世界です。
[上海万博オフィシャルサイトより写真を拝借]
ちょっと手作り感のあるステージですが、28個のキューブ型の
モニターが動き回るのを観るだけでもしくなります。いまは
混んでいるかどうか分りませんが、夜に見に行った方が、
昼間に比べて並ぶのは少ないのではないかと思います。
あと、ステージ上のモニターで、大阪の表示名に
誤りが見つかりました。「阪」の字が「坂」の字に
なっていたので、これも誰か監修する人とか
いなかったんですかね。 ちょっと残念でした。