今回はAゾーンにある「UAE館」をご紹介します。
外観はパッと見あまり派手ではないですが、
よ～く見てみると、お金がかかっていそうな
パビリオンでした。
「UAE館」 建物はこれだけではありません…。
実はこんな感じですが、別の角度から見ると、
また違った感じがします。
近くでみるとリッチな雰囲気がしました。
アラブ諸国にいそうなオウムのオブジェ。
もっと接近して撮ればよかった。
ちょっと見づらいですが、並んでいるあいだに
UAEのPR映像を見ることができます。
ラクダくんをお尻から写してしまいました。
館内の照明効果はなかなか良かったです。
いきなり、係員が来場者全員を床に座らせ、
それぞれの近くの長方形のモニターに
映し出されているアラブ人によるUAEに関する
お話を聞きます。ちなみに英語と中国語です。
長方形のモニターに映し出された海の中の映像は、
躍動感があってリアルな感じがしました。
長方形のモニターを見終えたら、その後別室のシアターに
移動して、映画とスクリーンの外側の視覚効果を観ます。
下の部分は映画を流していて、上の部分は
リアルな球状の球がたくさん吊るされていて、
真珠という設定でした。
上の部分はパソコン画面のような効果で、
下に見える小さいものは、リアルな人間の
映像でした。、
ドバイにある、かの有名な七ツ星ホテル
「バージュ・アル・アラブ」の模型。
「Fly Emirates」でおなじみのエミレーツ航空。
出口を出たら更に高級感がアップされていました。
ラクダにもどことなく高級感が漂っていました。
映画にでてきたアラブの子供たちがお別れの挨拶。
シアターの映画は少しだけ動画に収めたのですが、
あまり上手く撮れなかったので、ブログにはアップ
いたしません。あしからず。
６月１６日の夜の時点で５０分待ちでしたが、通常でしたら
２～３時間待ちというところでしょうか。もしかしたら、閉幕
間近の今は、もっと待つかもしれませんね。観る価値は
十分にあるパビリオンです。