上海万博:ココ出し!攻略記録「中国館」その① | ココ出し! 香港に来ちゃった!の巻

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【旧ココ出し!上海へ行く~の巻、ココ出し! 東京~上海行ったり来たり。の巻】 05年5月から10年7月まで上海で多忙な日々を過ごし、10年8月からは、東京~上海を行ったり来たり、13年9月下旬からどういう訳だか香港に!? ココ出し!ブログ第4章、はじまり、はじまり~!

 

上海万博閉幕まで、残すところあと3日となりましたが、

そういえば「中国館」を、きちんと紹介していませんで

したね。内容が多いので、数回に分けてご紹介致します。

 

 

 
ココ出し!上海へ行く~の巻-预约券
「中国館」に入るには、入手困難な予約券をゲットする必要があります。

5月23日朝5時起床、地下鉄の始発に乗り、7時半から並んで、

走って苦労してゲットしました。

 

 

 
ココ出し!上海へ行く~の巻-c pre1

予約券に書いてある13:30に、念願の入口から入場しました。

 

 
 
ココ出し!上海へ行く~の巻-c pre2

近くから撮影できるのは嬉しいですね。

 

 

 
ココ出し!上海へ行く~の巻-c pre3

近づくにつれて、圧倒されてきました。

 

 

 
ココ出し!上海へ行く~の巻-c pre4

もうすぐ、中に入ります!

 

 
 
ココ出し!上海へ行く~の巻-c pre macau

中国館側からマカオ館と香港館を撮影すると、

すっきりと収まりました。

 

 

 
ココ出し!上海へ行く~の巻-c pre yuka

この地面のエリアは、雰囲気的に立ち入り禁止な感じでしたが、

警備員の目を盗んで、2~3歩中に入って撮影しました。

 

 

 
ココ出し!上海へ行く~の巻-c pre kado

大きな建物の下に行くと、ココ出し!はついつい、隅から上を

見上げて写真を撮ってしまいます。 

 

 

 
ココ出し!上海へ行く~の巻-c pre esca2
このエスカレーターは出口から降りてくるものです。

 

 

 
ココ出し!上海へ行く~の巻-hen haibao2

上にあがるエレベーターに乗る前に、

一風変わった海宝のロボットがいました。

ちょっと無理がある作りだね~。 

 
 

 
ココ出し!上海へ行く~の巻-inside1

上にあがると、駅のプラットホームのようなところに通され、

中国の発展を紹介する映画を観るシアターに入ります。

当日は地方出身者が多く、シアター内はすごく騒がしかったです。

 

 
 
ココ出し!上海へ行く~の巻-1978

映画を観終わったら、中国の平均的な家庭の各年代ごとの

家の様子を紹介するスペースがありました。これは1978年の

典型的な中国家庭の様子。

 
 

 
ココ出し!上海へ行く~の巻-1978 tana
中国人に言わせて見ると、小物類が細かく再現

されていたようでした。

 

 

 
ココ出し!上海へ行く~の巻-1988 1

これは1988年の様子。 右側の冷蔵庫の上のポットがいい感じ。

 

 

 
ココ出し!上海へ行く~の巻-1988 2
壁に飾ってある写真がいいですね。

 

 

 
ココ出し!上海へ行く~の巻-1998 1

1998年の様子。この写真じゃ、あんまり

良くわかりませんね…スイマセン。

 
 

 
ココ出し!上海へ行く~の巻-1998 2

この頃に初めて中国に訪れましたが、確かにテレビと

オーディオは、どこもこんな感じでしたね。

 

 

 

このエリアを過ぎると、中国館の目玉というか、メインイベントと

いうんですか、「清明上河図」のあるホールに入ります。

 

 

 
ココ出し!上海へ行く~の巻-qh1
さすがに一番話題の「清明上河図」、人でごった返し状態でした。

 

 

 


ココ出し!上海へ行く~の巻-qh2

CG映像で見事なまでに再現されていました。




ココ出し!上海へ行く~の巻-qh3

かなり近くから見ることができて、じっくりとディテールを

見入ってしまい、時間を忘れてしまう程です。

  
 

 
ココ出し!上海へ行く~の巻-qh4

人々の動きが細かくて、いろんな所に目がいってしまいます。

 

 

 
ココ出し!上海へ行く~の巻-guobao
この一大絵巻の本当のホンモノが、北京の故宮博物館から

上海万博の中国館に貸し出されていて、CG版のすぐそばに

展示されていますが、残念ながら撮影厳禁、厳重警備、しかも

速度の速い動く歩道での鑑賞なので、写真を撮ることも、じっくり

ホンモノを鑑賞することもできませんでした。 まぁ、ご覧の通り

中国の国宝ですから仕方ありませんね。
 

 

 

とりあえず、「中国館」その①はこの辺で。

続きはその②でご紹介いたします。